注文住宅施工ギャラリー

gallery家族が心地よく過ごせる、FPの家

家族が心地よく過ごせる、FPの家

建築地

千葉県鎌ケ谷市

延床面積

30坪台

工法

FP工法

性能

FPパネル、Low-eトリプルガラス、太陽光

こだわり

高性能住宅、ファミリールーム、間取り、シューズインクローゼット、ファミリークローゼット

「FPパネル」「Low-eトリプルガラス」「太陽光」が揃った断熱性・省エネ性の高い、ゼロエネルギー住宅の見本ともいえるお家です。
外観は、ブラウンを基調としており、上品さと親しみやすさを演出します。駐輪スペースは、お子さんのちょっとした遊び場にも。
外壁は「モエンエクラセラード(16mm)プラチナコート30」を使用。耐候性が実証されており、汚れがつきにくく、美しい外観を30年間保てる性能があります。

玄関は土間・シューズインクローク・ファミリークロークがひと続きとなっています。
土足であがれるシューズインクロークには、靴以外にも傘やアウトドア用品、お子さんの砂場用のおもちゃなどが収納できます。
また、玄関からの2WAY動線は このお家の特徴の1つ。

脱いだ上着をファミリークロークにかけて家にあがれば、突き当たりには洗面所がある設計です。
帰宅後すぐに手洗い・うがいがしやすい動線です。来客時は、クロークを通らずに洗面所へご案内できます。

リビングは、冬(撮影時11月末)でも、厚着せずに心地よく過ごせるように。
北海道でも採用されている断熱性・気密性が高い「FPパネル」に加え、窓には 放射を防ぐことで断熱性をより高める「Low-Eのトリプルガラス」を採用しています。
約20畳のLDKは天井高をあげ、梁をみせることで、さらに広くみせています。
大開口の窓から光を取り入れながら、開放的なリビングになりました。
リビング収納の下には、ルンバ置き場。床に物を置かないことで、常にスッキリしたリビングにできるアイデアです。

リビングにあるカウンターは、現在はパソコンカウンターとして使用しています。
将来はお子さんの勉強・宿題スペースとしても活用できます。キッチンから見える位置にあるので、お子さんを見守りながら料理できます。

キッチンからはリビングが一望でき、家族の様子を見守りながら調理ができます。
床材は、ラシッサSフロアのメープル色を使用。玄関ホールからキッチンまでを明るく柔らかな印象にしあげます。
設計担当者からの提案でニッチを設置しました。家族の伝言板として活躍しており、奥さんのお気に入りです。

2階ホールは、家族共有の「ファミリールーム」。FPの家だからこそできた通路を”1つの部屋”にした空間。
通常は階段すぐのスペースは空気の通り道になるため、気温が変化しやすく過ごしにくい傾向があります。
しかしこちらはリビングと同じくFPパネルに加え、Low-Eトリプルガラスを設置しているため、快適な温度を保ち過ごしやすい空間になっています。
また将来はピアノを置くことを検討しているファミリールームは、防音性を高める「FPパネル+トリプルガラス」で周囲への音漏れを気にせず練習ができます。

2階には、お子さんの遊び場 兼 家族みんなの寝室も。川の字になって寝ています。
将来は間仕切りを追加することもできる洋室になっています。
床材は、1階とは異なるLIXILの「TY-O2S」を採用。
環境配慮型針葉樹合板を使用している床材です。
ハイパーフィルムの処理がされているので、お手入れのしやすさと耐キャスター仕様で傷を軽減します。
お子さんがおもちゃで自由に遊んでも安心です。

家族が心地よく過ごせる、暖かなお家ができました。

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