コラム

千葉県鎌ケ谷市や流山市を中心に
注文住宅や土地分譲を行う
地元密着の東洋ハウジングです！

近年、注文住宅だけではなく
中古物件のリフォームも人気になっています。

そこで、注文住宅の新築物件と
中古物件のリフォームの
メリットとデメリットをそれぞれご紹介します。

注文住宅のメリット・デメリット

注文住宅のメリットはもちろん
オーダーメイドであること。
自分の生活や希望に合わせた
理想に近い家で
新たなスタートを切れることが最大のメリットです。

また、新築物件に対する補助金が多く出ていることも
メリットの一つと言えるでしょう。

例えば、2023年11月現在ですと
こどもエコすまい支援事業という補助金があり
長期優良住宅であることなど
条件に合った家づくりを行えば
最大100万円の補助を受けられる可能性があります。

一方でデメリットとしては
オリジナルの新築を建てるため
中古物件をリノベーションすることに比べて
コストがかかる可能性があります。

また、人気の場所は空いている土地が少ないことも
デメリットの一つでしょう。

中古物件リフォームのメリット・デメリット

続いて、中古物件をリフォームする場合のメリットは
新築物件を建てるよりもコストを抑えられる可能性があることです。
新しい家のようにフルリフォームできるので
中古物件だとは気づかないレベルに仕上げることができます。

しかし、中古物件のデメリットとして
注意しなければならないことがたくさんあります。

例えば、補修とかリフォーム履歴がある場合は
安全面が懸念されます。
そのため、売主の方に、どういう使い方をしてきたのかを確認すべきでしょう。

また、間取りを変更したい場合は
新築並みに費用がかかる可能性もあります。

さらに、前に住んでいた人の情報を得るには限りがあります。

どのような人が住んでいたか気になる方は
新築物件の方が良いでしょう。

ぜひご自身に合ったお家のスタイルを選びましょう。