注文住宅Q&A
Q&A後悔、失敗する例
注文住宅で後悔や、失敗する例は
玄関
・玄関収納が使いずらい。ブーツを入れると他の靴が入らない。高くて上に手が届かない。
・靴収納の中が臭くて、玄関全体に臭いがあるが、普段は気が付かず、来客は気になる。
・ベビーカーを置く場所が無い。
・高級折り畳み自転車を置く場所が無い。
・玄関を開けるとすぐにトイレのドアがある。来客の時は恥ずかしく仕方無い。 などがあります。
キッチンが使いにくい
・狭い。対面キッチンと冷蔵庫・収納棚の間が収納庫の奥行が意外と大きくて狭い。
・システムキッチンが使いづらい。使う調理器具と合っていない、食器洗い機は使っていないので乾燥機を置いていて狭くなった。
・キッチンとダイニングテーブルへの距離があり無駄な動きが多い。対面キッチンから届かず、回り込んで運ぶ。
・調味料や調理器具、食器をしまっておく収納量の不足。食器の大きさ・高さなどバラバラで無駄なスペースが多い。
・アイランドキッチンにしたため吊り戸の収納が無い。その分もっと収納スペースを確保すべきだった。 などがあります。
・リビング階段や吹き抜けが寒い。リビングに床暖房を入れなかったのでエアコンでは暖かくならない。また電気代が高くつく。憧れだったが、いざ実際に住んでみると、寒いし音も響くしで落ちつかない。憧れと自分たちの生活スタイルは違うことを思い知らされた。
・収納が少ない。雑誌や小物などを収納する壁ニッチ収納を作らなかった。掃除機をむき出しで置くのが嫌。
・ソファなどの大型家具の下や裏を掃除できない。
・階段とウォークインクローゼットのコンセントの位置をきちんと考えておけば、いちいちコードを抜かずに掃除できた。 などがあります。
お風呂が使いづらい
・寒い。脱衣場にエアコンがないので、寒い。
・浴室の窓の先が、隣の家の壁なので風が入らない。湿気臭い。雑草が生えていて虫がいる。
・洗濯機が大きくて邪魔。また洗濯機の下や周りを掃除できない。ホコリだらけで汚い。
・脱衣室の窓が洗濯機とその上の収納棚の先にあり、開け閉めの時に手が届かない。 などあります。
居室
・寝室の窓が隣のキッチンの排気口と同じ位置で。においが入ってくるため、寝室の窓を開けることができない。事前に確認すべきだった。
・子ども室の家具の配置はどうにでもなると思い、広さだけを確保した。いざベットと机、本棚を置いてみると入口扉、窓、コンセントなどうまくいかず、つかいずらい子ども部屋になってしまった。間取りが決まった段階でそこに置く予定の家具を図面の中に入れて検討しておけばよかった。
・エアコンは後で電器店に取り付けてもらった。幅の大きいエアコンだったのでカーテンBOXにあたってしまい入らなかった。施工会社とはじめに打ち合わせをしておくべきだった・・・などあります。